子供のイヤイヤ期に対するパパの平常心の保つ方法
こんにちは放射線技師パパです。
遂に来てしまった…はるちゃんの2歳の魔のイヤイヤ期、これに対してのパパの平常心の保つ方法についてです。
はるちゃんは小さい頃から、義理のお母さんに「この子は本当に素直で育てやすい子だねー。」と言われてきました。義理のお母さんだけでなく子育て広場の先生や他のお母さんからも同じように言われていました。もちろん外ではお利口さんにしているというのもありましたが、家族だけのときもはるちゃんが眠くて機嫌が悪い以外は育てやすいと思っていました。夫婦で本当に助かるね♪と何時も話してました。
でも最近そんな育てやすいはるちゃんにも変化がありました。
・何時もは駄目なことを大人が注意しても、ちょっと泣くくらいだったけど泣きが激しくなり時間も長くなった
・こだわりが強くなり、人形を並べたりしていて自分の思い通りにいかないと直ぐに泣く
・大人の手伝いがしたくて、お茶を入れたりお皿を出したりしていると「はるちゃんがするの!!」とギャン泣き。いちから戻して、はるちゃんにやってもらう
などなど…とにかく思い通りにいかなくなったときの泣きが激しくなって時間が長くなりました。うちも余所の子と同じなんだなぁとしみじみと思いました。
ただ解っていてもイライラしてしまうのが親として未熟なところ、こんなときはパパは何時も平常心を保つためにあるテレビ番組で流れていたエピソードを思い出すようにしています。
それが尾木ママの次女のエピソードです。
元教師で教育評論家の尾木ママ 司会のNHKのウワサの保護者会も子供のメディア制限のため親も出来るだけテレビを見ない!と決めるまで、録画して欠かさず見てました。そんな尾木ママだから教育はしっかりしていて、子供は素直で良い子に育てていたんだろうなと思っていましたが、現実はそんなに甘くないようでした。次女が中学でグレて、なんと教室の窓から机を校庭に投げ捨てるという驚きの行動。皆誰でも完璧な子育ては無理なんだなと想いました。
子育てが上手くいかずイライラするときは、目を少しつぶり 「あの教育評論家の尾木ママだって、上手くいかないことがあるんだ。自分に出来ることだけを頑張ろう。」と平常心を保つようにしています。
ありがとう 尾木ママ!