助産師ママと放射線技師パパの子育てブログ

4人家族の子育ての日常や思ったことの雑記ブログです

一家で風邪を引いて思う普段からの予防策

おはようございます!放射線技師パパです。投稿頻度を増やすぞ!と言っておきながら、約1ヶ月ぶりの投稿ですm(_ _)m


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11月の終わりから12月の終わりにかけて我が家で風邪のパンデミックが…普段から風邪を引かないはるちゃんから始まり全員が順番に風邪になりました。治った今だからこそ我が家で風邪の予防策を

 

それはパパが仕事終わりに始まりました。

ママから「お昼からはるちゃんの鼻水が多くて、ちょっと顔が赤い気がするのよ。」といわれたので、ちょっと熱を計ってみるという流れになり検温したところ。

38.7℃!!

完全に熱があります。かかりつけ医の病院は閉まっていたので、急いで以前に市からもらった小児救急電話相談に電話しました。

小児救急医療電話相談 - 岡山県ホームページ(医療推進課)

これは小児科経験のある看護師さんが子供の症状を聞いてアドバイスをしてくれる電話なのですが、以前もお世話になりました。

 

子供の症状(熱が38.7℃あること、鼻水以外は症状なく、遊んでいる)を伝えると看護師さんが「嘔吐や食事が食べれる場合と熱けいれんが起こる39.6℃以下なら様子を見て、明日かかりつけ医に受診して貰ってはどうでしょうか。」と言われたので、ママと相談して様子を見ることにしました。

ただママと熱が39.6℃は高すぎじゃない?という話になり、以下の条件だと小児救急に連れて行くことにしました。

・嘔吐やぐったりする
・熱をこまめに計って39℃を超える

 

症状も悪化せず夜のうちに熱は徐々に下がり朝には37℃台になって小児救急に行くことなく、かかりつけの小児科に行きました。

先生から一言「喉がちょっと赤いみたい 多分風邪ですね。」コロナを少し心配していたパパとママは内心ホッとしました。風邪薬を貰って自宅療養していると、一週間もするとはるちゃんの熱も36℃台になることも多くなってきました。

 

よーやく落ち着いねーと言っていたところ、今度はたけちゃんが顔が赤く、鼻水が多い……。

熱が39℃

完全に風邪を貰っています。その5日後にパパ、10日後にママ、そしてはるちゃんの風邪がぶり返すと散々な1ヶ月でした。

 

今回の1ヶ月におよぶ風邪のパンデミックで思ったこと

・普段の健康の有り難さ

・風邪で動けない時間が勿体ない

この二点でした。風邪に対して、このコロナ禍に対して我が家としてなにか取り組まなければいけない!という話になり、パパが以前アマゾンで買って押し入れにしまっていたヨーグルトメーカーが再び日の目を見ることになりました。

ヨーグルトで免疫力を高め、普段の睡眠と起床の時間をキッチリきめて睡眠時間もしっかりとる。これで今年1年を乗り切ろうと思います。